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オオキンケイギクを考える  撮影地 矢作川 撮影日 2014/05/24
『特定外来生物』
この言葉をご存知の方も多いことでしょう。
これは生態系などに被害を及ぼすものとして指定された生物のことを言います。
『外来生物法では、特定外来生物に指定された生物を
飼育・栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入・野外に放つことなどを原則禁止しています。』
とあります。
つまりオオキンケイギクは生態系に大きな影響を及ぼす害草ということです。
一部の地域では積極的に駆除をすることも行われているようですが、
全般的にはほとんど野放しになっているというのが現状ではないでしょうか。
そもそもオオキンケイギクは道路の法面などに積極的に植えられてきたものです。
その結果、繁殖力が旺盛で異常にはびこり、在来種を駆逐する恐れがあるということで、
平成18年の2月に特定外来生物に指定されたということです。
それならもっと積極的に駆除することをやるべきなのに、国や自治体の取り組みはどうなっているのでしょう?
もう手遅れと諦めているのでしょうか?
とりあえず特定外来生物に指定したからもういいやとでも思っているのでしょうか?
自然に入ってきたものではなく、積極的に植えられてきたものなのです。
特定外来生物に指定するくらいなら、もっと積極的な対処の仕方があるように思えてなりません。
花は爽やかでとても美しいのですが・・・・・

2014/05/24  矢作川 Canon5DⅡ SIGMA70㎜F2.8
2014/05/24  矢作川 Canon5DⅡ SIGMA70㎜F2.8
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