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身近な野草  冬のセイタカアワダチソウ Solidago sltissima/キク科  写真 深谷利彦
嫌われ者のセイタカアワダチソウも冬になると格好の被写体となる。
冬枯れしてもしっかり立ち上がっているのでよく目立つのもその理由。
私が一番気に入っているのは朝陽を浴びたセイタカアワダチソウ。
いつまでも残っている綿毛が黄金色に輝く様は想像以上に美しい。
冬になるとよく出かける矢作川では、そんなセイタカアワダチソウのいろんな情景が楽しめる。
花の時期には積極的に撮影することもないのに、冬は好んで撮影しているというのも面白い。


2014/01/14 矢作川 Canon5DⅡ Canon70-200㎜F4
上部の煌めきは矢作川の川面の輝き



2014/01/14 矢作川 Canon5DⅡ Canon70-200㎜F4


2014/01/14 矢作川 Canon5DⅡ Canon70-200㎜F4


2014/01/14 矢作川 Canon5DⅡ Canon17-40㎜F4
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