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カラスノゴマ／シナノキ科 撮影地 白馬村 撮影日 2015/08/29
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先日イヌゴマの紹介をしたが、今日はカラスノゴマ。 いろんな胡麻があるようです。 意味はイヌゴマは果実が胡麻に似ているが、利用価値がないことからで、 カラスノゴマはカラスが食べる胡麻にたとえたと図鑑には解説が載っている。 イヌゴマはわかるとしてカラスの食べる胡麻ってどんな胡麻？ わからないですよね。 名前の由来はなるほどと感心するものもあるが、なんだかよくわからないものも多い。 さてカラスノゴマは道端や畑に生える身近な野草だが、 私の住む愛知県の西三河地方ではお目にかかったことがない。 そんな訳で私にとっては見る機会の少ない野草だ。 撮影はたまたま車を停めた田舎の道路沿いに咲いていたもの。  |