セントウソウ/セリ科 撮影地 三重県 撮影日 2019/02/21
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早春の花の少ない時期だからこそ 存在感を示してくれるセントウソウ。 せり科の極めて小さな花なので全体を引いて撮ってもなんだかよく分からない。 したがって接写をして花の様子をクローズアップするのが撮影の常となっている。 特に咲き始めは開いている花の数が少ないので 結果、開いて蕊の飛び出しているものを中心に狙うことが多い。 そこにセントウソウらしさが見えてくるが 個人的には花盛りで全体がふわっとした感じで咲いているかたまりを撮影したくもある。 ところがその頃には他の花に目が向かっていて セントウソウのことを忘れてしまっていることが多い。 だからいつもこんな写真ばかりになってしまう。 2019/02/21 三重県 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8 2019/02/21 三重県 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8 2019/02/21 三重県 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8 |