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コミヤマカタバミ/カタバミ科  撮影地 長野県 撮影日 2015/05/18

カタバミの仲間にもいろいろあるが、コミヤマカタバミはちょっとセンスのいいカタバミ。
センスの良さはどこかというと、花弁の基部にある黄色い斑。
たったそれだけできゅっと締まってお洒落になる。
大げさなネックレスではなくさりげないネックレスがいい。

カタバミの仲間は日が当たらないと花が開かない。
せっかく群生している場面に出会っても開いていないとがっかりすることもある。
全部咲いていたらすごいのになあと思うことの方が多いかもしれない。
まあ、そんな風にやきもきしながら眺めるのも楽しみの一つかもしれないけれどね。



2015/05/18  NikonD810 TAMRON SP90㎜ F2.8
黄色い斑がとってもお洒落



2015/05/18  NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
赤紫の筋が入ってピンク色に見えるものもある。



2015/05/18 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
後1時間もすればしゃきっと開いてくれるはずなんですがねえ



2015/05/18 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
ハイセンスなカタバミです



2015/05/18 NikonD810 SIGMA 50㎜マクロ F2.8
全部咲いていたらいいのになあと思ったのはこんな場面

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