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ときめきの野草たちⅣ 写真 深谷利彦 Toshihiko Fukaya
野草の写真に限ったことではないが、どんな写真でも撮影するときのときめきがないといい写真が撮れない。
咲いている花であっても情景であっても、または風景であっても、ときめくような感動が最も大切である。
ときめきがあれば写真の良し悪しは別として、写した画面の中に何かしらその感動が写し込まれるものである。
撮影の技術や感性というのも必要だが、ときめきのないものは人を引き付ける写真にはならない。
だからまずときめいた場面を素直に切り取ってみること、これが撮影には一番大切なことだと思っている。
あれこれ考えて撮影したものは、すでにときめきが消えていて、理屈っぽい写真になることが多い。
最初の一枚がいいことが多いのは、あまり考えずにその時出会った情景を感じたままに撮影したからに他ならない。
ここでは野草の写真を紹介するページだが、ときめきながら撮影したものだけを紹介したいと思う。
出来栄えはともかくとして、私の感動が皆さんに伝われば、これ以上のことはない。
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エンシュウツリフネ
ヤマジノホトトギス
アキギリ
チョウジギク
残り花の輝き
サラシナショウマ
イワシャジン
エンシュウハグマ
クサボタン
木の実・草の実
ムラサキセンブリ
アキカラマツ
ヤマハッカ最後の輝き
イソギク
アゼトウナ
ツワブキ
ハマナデシコとハマダイコン
ミスミソウ
セツブンソウⅠ
セツブンソウ Ⅱ
セリバオウレン
バイカオウレン
スハマソウ
ハルリンドウ
シロバナハナネコノメソウ
トウゴクサバノオ
キバナハナネコノメ
ミヤマカタバミ
オオミスミソウ
キクザキイチゲ
ミチノクエンゴサク
キバナノアマナ

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